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第61回 JSCA北海道ブロック マスターズスイミングフェスティバル |
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たいへんな一日となりました。欠場者が続出する中、私達は危うくも連勝を遂げる事ができました。当日の報道を紹介します。 24日の道内は発達した低気圧の影響で強風が吹き荒れ、23日からの大雪が吹きだまりとなって道路を遮断、立ち往生する車が続出し、車に閉じ込められた男性1人が死亡した。新千歳空港では23日の136便に続き129便が欠航。列車のダイヤも大幅に乱れ、23日から24日にかけて多くの人が空港や列車、自動車の中などで不安な一夜を過ごした。25日は道内国公立10大学で前期試験が予定されていたが、交通機関の混乱による影響が予想されるため、北海道大が26日に延期することを決めたほか、3大学が試験の開始時間を繰り下げる。 道危機対策局によると、道内では24日、高速道路3カ所、国道12カ所、道道78カ所が吹雪や雪崩のため一時通行止めとなった。 胆振管内豊浦町新富の道道新富神里線では24日午後6時ごろ、高さ約3メートルの吹きだまりに埋まった乗用車を除雪作業員が発見。運転席に倒れていた後志管内蘭越町蘭越町の会社員が病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。伊達署は、車内に排気ガスが入り、一酸化炭素中毒になった可能性があるとみて調べている。 空知管内長沼町の国道274号では23日夜から車両約70台が約4・5キロにわたって立ち往生した。千歳市の道道島松千歳線でも約7キロにわたり車両約60台が身動きできなくなり、男性1人が凍傷の疑いで病院に搬送された。岩見沢市の道道岩見沢石狩線でも乗用車約20台が立ち往生。男女4人が体調不良を訴え1人が入院した。空知管内南幌町の農道も地吹雪で寸断され、立ち往生した車両の約80人が南幌町役場に避難した。 新千歳空港では23日の欠航で約2490人が夜を過ごし、24日も129便が欠航した。 JR北海道は同日、特急列車63本を含む計673本が運休、約12万人に影響が出た。23日夜に札幌を出発した函館行きスーパー北斗22号がJR沼ノ端駅(苫小牧市)で立ち往生し、乗客は列車内で夜を明かした。 とまあ、その渦中に私達は飲み込まれていったのでありました。なんど悲惨な光景を目にした事か…チーム内からケガ人が出なかったのが不幸中の幸いといったところでしょうか。 |
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