北海道から沖縄まで全国25会場で開催される日本マスターズ短水路大会が、北海道会場として5月31日に札幌市平岸プールにて開催されました。 　今年は、196団体746名の参加があり、360~399歳区分の混合4×100mメドレーリレーで世界新記録が樹立されました。OSPからは、男性11名、女性18名系29名のエントリーがありました。短水路大会は、北海道だけでなく全国各地から参加があるため、この時でしか目にすることのできない選手の泳ぎを見ることができ、新鮮さを感じるとともに、もっともっと日々の練習を行わなければと感じる機会となりました。 　今回、大会担当として初めて、大会の受付やミーティングなど体験させていただきました。私自身、大会前後に仕事のため、1週間単位で根室・稚内に行っておりました。そのため、大会前の準備として当日の場所取り、ビデオ撮影、ラップ取りなどの役割分担の依頼が遅れてしまったり、大会当日の流れを把握していなかったり、大会後も大会結果の報告が遅れてしまっていたり等、数えきれないくらいのご迷惑をかけてしまいました。しかし、みなさんのご協力のおかげで不慣れな私でも無事に大会を終えることができました。本当にありがとうございました。　　　　（山本）